竹酢液の違いについて

当社では竹酢液の商品として3種類を販売させていただいています。
 
それが「竹酢原液」・「竹酢液 お風呂用」・「竹酢液」の3種類です。
 

左:竹酢原液(精製前) 右:竹酢液(精製後)

竹酢原液は竹炭を作る際に出る煙(蒸気)を冷やして採取したものです。虫除けや土壌改良などに主に使われます。このままではタール分が多いので、蒸留を行うことでタール分を取り除いたものが「竹酢液 お風呂用」「竹酢液」です。
 

竹酢液 お風呂用と竹酢液の違いは?

竹酢液 お風呂用と竹酢液は元々は同じ竹酢原液ですが、一見すると見た目が似ている両社ですがその大きな違いは「竹酢液の精製度合い」です。竹酢液 お風呂用も蒸留による精製を行っていますが、「竹酢液」は当社独自の蒸留精製を繰り返すことで可能な限り有害物質を取り除き、無色に近づけています。
 
そのため用途も異なり、竹酢液 お風呂用はその名前の通りで入浴時に湯船に混ぜて使っていただくように精製しています。
 
一方、竹酢液は精製を繰り返すことで虫刺されや気になるところにスプレーしていただく殺菌・消臭にお使いいただけます。
 
当社竹酢液のシリーズをご利用の用途に合わせて使い分けていただけますと幸いです。